バイバイ☆ダーリン【愛犬ルークは見た編】U^エ^U 完結致しました
褒められベタなの
「悠輝さん、桜子さん、大変ですよ!譲(ユズル)君が熱を出してます」
昴が叫んでるから、俺も一生懸命になって、ワンワン鳴いたぞ!
血相変えて、悠輝と桜子とついでに、花音姉ちゃんまでやって来た。
悠輝達は、赤ん坊を抱っこして、どっかに連れて行ったんだ。
大丈夫かな?ワオーンワオーン
そしたら、花音姉ちゃんは俺の頭を撫でて、心配してくれたのね、イイコねって、嬉しいな。
花音姉ちゃんに撫でられるの、スゲー好きなんだ。
でもさ、もひとりの赤ん坊が目を覚まして、姉ちゃんたらさ、そっちへ行っちゃった…。
あ~あ、俺の姉ちゃんなのにさ、もう…。
ちょっとまた、おセンチになっていたら、今度は昴が俺を抱っこして言ったんだ。
「ルーク、偉いぞ!よく知らせてくれたね。本当にお前は賢いな」
イイコイイコと頭を撫で回す昴に、もう止めろと、甘噛みしたぞ!
俺は赤ん坊達の親分で兄貴なんだからさ、当ったり前よ。てやんでー♪
褒められて嬉しいルークなのだった。
昴が叫んでるから、俺も一生懸命になって、ワンワン鳴いたぞ!
血相変えて、悠輝と桜子とついでに、花音姉ちゃんまでやって来た。
悠輝達は、赤ん坊を抱っこして、どっかに連れて行ったんだ。
大丈夫かな?ワオーンワオーン
そしたら、花音姉ちゃんは俺の頭を撫でて、心配してくれたのね、イイコねって、嬉しいな。
花音姉ちゃんに撫でられるの、スゲー好きなんだ。
でもさ、もひとりの赤ん坊が目を覚まして、姉ちゃんたらさ、そっちへ行っちゃった…。
あ~あ、俺の姉ちゃんなのにさ、もう…。
ちょっとまた、おセンチになっていたら、今度は昴が俺を抱っこして言ったんだ。
「ルーク、偉いぞ!よく知らせてくれたね。本当にお前は賢いな」
イイコイイコと頭を撫で回す昴に、もう止めろと、甘噛みしたぞ!
俺は赤ん坊達の親分で兄貴なんだからさ、当ったり前よ。てやんでー♪
褒められて嬉しいルークなのだった。