暴走族くんと妖精ちゃん
「自己紹介もほどほどにして、抗争について話そう。」
龍牙が切り出した一言で空気が一変した。
みんな族の表情。
「風神と涼魔の下っ端は俺たちで見る。静龍の下っ端は遥華に任せることになった。一応姫が襲われるといけないから静龍の幹部から1人ずつ交代で静龍の方に入る。何か意見は?」
静龍の誰かとコンビでやるのかあ。
私襲われても倒す自信あるんだけどなあ・・・。
「遥華がすごい人なのは話からわかる。でも実際に遥華の喧嘩を見たい。完全な信頼の下で背中を預けたい。」
蓮・・・。No.3の総長なだけあってちゃんと考えてくれてる。
「できれば一回組んでもらいたい。No.1の組の次期組長と喧嘩できるなんてこんな機会でしかないからな・・・。」
翼も。私もやりあってみたい!
龍牙が切り出した一言で空気が一変した。
みんな族の表情。
「風神と涼魔の下っ端は俺たちで見る。静龍の下っ端は遥華に任せることになった。一応姫が襲われるといけないから静龍の幹部から1人ずつ交代で静龍の方に入る。何か意見は?」
静龍の誰かとコンビでやるのかあ。
私襲われても倒す自信あるんだけどなあ・・・。
「遥華がすごい人なのは話からわかる。でも実際に遥華の喧嘩を見たい。完全な信頼の下で背中を預けたい。」
蓮・・・。No.3の総長なだけあってちゃんと考えてくれてる。
「できれば一回組んでもらいたい。No.1の組の次期組長と喧嘩できるなんてこんな機会でしかないからな・・・。」
翼も。私もやりあってみたい!