暴走族くんと妖精ちゃん
気づいたら遥華が目の前にいて大丈夫?と声をかけてきた。


・・・喧嘩終わったのか。


あの華蝶とやりあえるなんてもうこれからないかもしれないのに。

俺はなんてことをしたんだ!!!


俺たち幹部も遥華に鍛えてもらった方がいいんじゃないか?

提案は皆に受け入れられ、遥華が承諾してくれた!


遥華の特訓楽しみだな~!




その時の俺は特訓がどれだけつらいものになるかも知る由もなかった。



蓮side end
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