暴走族くんと妖精ちゃん
優しさ
「あの~純?」
今は純に連れられて屋上に来ている。
「・・・お前遥華だろ。」
やっぱり。
「バレちゃったかー 笑」
「バレちゃったってお気楽だな 笑」
「まーね。そのうちバレると思ってたし。特に純。」
「俺?」
「小さい頃の面影とかで気づかれるかもなーって。」
「えっ?遥華覚えてたんだ!もう忘れちゃったかと思ったよ。」
「覚えてるよー小さいながら必死に大人から守ろうとしてくれたの 笑」
「///それ言うな!!」
今は純に連れられて屋上に来ている。
「・・・お前遥華だろ。」
やっぱり。
「バレちゃったかー 笑」
「バレちゃったってお気楽だな 笑」
「まーね。そのうちバレると思ってたし。特に純。」
「俺?」
「小さい頃の面影とかで気づかれるかもなーって。」
「えっ?遥華覚えてたんだ!もう忘れちゃったかと思ったよ。」
「覚えてるよー小さいながら必死に大人から守ろうとしてくれたの 笑」
「///それ言うな!!」