暴走族くんと妖精ちゃん
すると5人にhelpを求められ、全員を幹部室に引きずり込んでやった。

「あんたたち・・・特に龍牙と昴と純!!あんたたち組がかかってんでしょ!?」

そう。3人は私と同じく次期組長だ。

「「「すいません・・・。」」」

「これから鍛えてあげるから・・・覚悟しとけ?」

ひいっって声は完全無視。

今日はもう遅いため帰ることになったが・・・

「俺がおくってく!」

「僕が・・・!」

「私たちのお姫様を一人にはさせません。」

「・・・俺が行く。」

「・・・。」

みんなボロボロの体でよくそんなこと言ってられるね・・・

「純、お願いしていい?」

「ん。」

やっぱり純だよね。一番ダメージ少ないし。

「行きも純だったじゃーん。ずるーい。」

「ばいばーい。」

宙来は無視。かまっちゃうと止まんないから 笑
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