ブレインゲーム
「おはよ〜」
後ろから挨拶されて驚いた
「…古葉か…おはよう」
「低血圧か?テンション低いなー。おい」
テンションが無性に高い古葉
「…朝だろうと夜だろうとこのテンションだ」
会話してる間にみんな起きてきた
鳴山を除いて
時刻は7時30分になった
「鳴山さん起こしたほうがいいですかね?」
「いいよ、こいつ早起き苦手だし」
「そういえば言ってましたね」
「8時になったら芥川がのしかかるからいいよ」
それを聞いて芥川は
「分かったー」
と言って構えた
風間も体操から帰ってきた
そして8時
「起きろー」
芥川のボディプレスがしっかりはいったが
「…起きないな」
鳴山はまだ寝てる
「鳴山には起こし方があるんだ」
そう言うと古葉は人差し指をたて振り下ろし、鳴山の目の前で寸止めした
すると
「てめえ、人に指差すな」
鳴山起床
重度の先端恐怖症
後ろから挨拶されて驚いた
「…古葉か…おはよう」
「低血圧か?テンション低いなー。おい」
テンションが無性に高い古葉
「…朝だろうと夜だろうとこのテンションだ」
会話してる間にみんな起きてきた
鳴山を除いて
時刻は7時30分になった
「鳴山さん起こしたほうがいいですかね?」
「いいよ、こいつ早起き苦手だし」
「そういえば言ってましたね」
「8時になったら芥川がのしかかるからいいよ」
それを聞いて芥川は
「分かったー」
と言って構えた
風間も体操から帰ってきた
そして8時
「起きろー」
芥川のボディプレスがしっかりはいったが
「…起きないな」
鳴山はまだ寝てる
「鳴山には起こし方があるんだ」
そう言うと古葉は人差し指をたて振り下ろし、鳴山の目の前で寸止めした
すると
「てめえ、人に指差すな」
鳴山起床
重度の先端恐怖症