ブレインゲーム
「ああ…それはブルーカードの特徴を上手く使ったんだ」
烏丸は首を傾げたのを見て古葉は続けた
「このブルーカードってのは俺がカードの価値を決められる、極端な話し1円でも100万円でも構わないんだ」
「ああ?知ってんだよ、んなことは」
烏丸が口を挟む
「黙ってろよ、続き話すから。ブルーカードは金額は無限だが換金できないし1枚で1票しか買えない。俺はそんなもんだと思っていた」
「…??」
また首を傾げる
「俺はカードを売買しようって考えたんだよ。そうすれば互いに得をするからな。住民の財源は烏丸の金だしな」
全員からくりが分かった
「俺はカードで烏丸が最も高い金を出した住民5人を買ったんだ。9番を買わなかったのは9番に渡した額は20万で金額的に上がいたから買わなかっただけなんだ、5番は特別だけど」
烏丸は首を傾げたのを見て古葉は続けた
「このブルーカードってのは俺がカードの価値を決められる、極端な話し1円でも100万円でも構わないんだ」
「ああ?知ってんだよ、んなことは」
烏丸が口を挟む
「黙ってろよ、続き話すから。ブルーカードは金額は無限だが換金できないし1枚で1票しか買えない。俺はそんなもんだと思っていた」
「…??」
また首を傾げる
「俺はカードを売買しようって考えたんだよ。そうすれば互いに得をするからな。住民の財源は烏丸の金だしな」
全員からくりが分かった
「俺はカードで烏丸が最も高い金を出した住民5人を買ったんだ。9番を買わなかったのは9番に渡した額は20万で金額的に上がいたから買わなかっただけなんだ、5番は特別だけど」