幼馴染みと恋したい!






残念……。



う~ん……私、



私きっと、今、待ってる。



彼の言葉を。



もちろん、告白なんて、そんな図々しい妄想絡みの希望なんかじゃなくて、



きっと、私があのとき、小学生の、まだ恋とか愛とかを知らなかった、いや、そんな心の揺さぶりの意味がわからなかった時分に、純粋に思ってた、てか、毎日欲しかったあの言葉。





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