恋して cha cha cha
『由菜へ
仕事は大丈夫?
ちゃんと上手にやれてる?
由菜の好きな抹茶プリンを入れておくから、お昼のデザートか休憩時間に食べてね☆
由真より』
「フフッ、由真ちゃんったら」
こう言う優しいところがあるから由真ちゃんのことを嫌いになることができない。
さて、お昼ご飯を食べてこようかな。
そう思って財布を手に取ると、オフィスを後にした。
エレベーターで2階に降りると、その先にあるコンビニへと足を向かわせた。
時間も時間と言うこともあってか、コンビニは多くの人たちでいっぱいだった。
レジの方に視線を向けると、店員たちがせわしなく手を動かしていた。
大変だな。
こんなにも忙しい中でお弁当を温めてもらうのも悪いので、パンとかおにぎりにしよう。
仕事は大丈夫?
ちゃんと上手にやれてる?
由菜の好きな抹茶プリンを入れておくから、お昼のデザートか休憩時間に食べてね☆
由真より』
「フフッ、由真ちゃんったら」
こう言う優しいところがあるから由真ちゃんのことを嫌いになることができない。
さて、お昼ご飯を食べてこようかな。
そう思って財布を手に取ると、オフィスを後にした。
エレベーターで2階に降りると、その先にあるコンビニへと足を向かわせた。
時間も時間と言うこともあってか、コンビニは多くの人たちでいっぱいだった。
レジの方に視線を向けると、店員たちがせわしなく手を動かしていた。
大変だな。
こんなにも忙しい中でお弁当を温めてもらうのも悪いので、パンとかおにぎりにしよう。