クールな彼はバーテンダー





「……ご、ごめんなさい…」




「こころちゃ……!!!」




私はその場を退くしかなかった




あれ以上あそこにいたら
自分が惨めになるだけだった




私ってほんとに雅也さんのこと
なんにも知らなかったんだ______




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