クールな彼はバーテンダー





雅也さんは私のお腹に顔を埋めている




「俺、朝弱いの……」




「ふふ、甘えん坊ですね〜〜」




雅也さんの腕が私の腰に巻きついている




いつまで経っても離す気配はない




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