私を救ってくれたのは君でした。
病状
私は慌てて誤字が多くなる、が、急いで返信をする。

『いつでも大丈夫です!今週の日曜日とかはずっと空いてます』

私は送信ボタンを押した。私は返信が来るのをドキドキしながら待つ。

ブーッ

来た!私は急いでメールを開く。

『そっか、じゃあ今週の日曜日にしよう。家まで迎えに行くよ。あ、住所とかはわかるから安心してね、俺雪希ちゃんのこと担当してたから住所とかわかるから』

『はい!』

『じゃあ、おやすみ雪希ちゃん』

『おやすみなさい』

私はニヤけが止まらない口を両手で抑えてベットに寝転んだ。
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