大好きな彼は超能天気ボーイ
家に戻ると…
「おっ梨乃、お帰り。」
ひさびさに聞けた兄さんのお帰り…と、
「あっ梨乃ちゃん!お邪魔してます!」
ひさびさに聞けたルナさんの元気な声。
「梨乃、」
「はっはい!」
思わずかしこまる。
「俺たち、また寄りを戻すことにした。
今回ばかりは助けられたよ、ありがと。」
そう言って兄さんは、ルナさんに微笑みかける。
それでルナさんは兄さんの手を握る。
あんなにも幸せそうな顔、いつぶりに見ただろうか。
「本当に!良かったあ、ルナさん、兄さんをよろしくお願いします!」
「ええ任せて。梨乃ちゃん、ありがとう!」
「ルナ、もう溜め込まなくて良いから。
俺になんでも言って。」
きゃー!!兄さんのイケメン台詞!
兄さんもかっこいいからなぁ、
でも
家族のそういうのってなんか変な感じだ。
でも、この二人がお似合いすぎてずっと見てられる。
兄さんは、子供が産めるとかそんなの関係なくて、本当にルナさんそのものが好きなんだね。
「おっ梨乃、お帰り。」
ひさびさに聞けた兄さんのお帰り…と、
「あっ梨乃ちゃん!お邪魔してます!」
ひさびさに聞けたルナさんの元気な声。
「梨乃、」
「はっはい!」
思わずかしこまる。
「俺たち、また寄りを戻すことにした。
今回ばかりは助けられたよ、ありがと。」
そう言って兄さんは、ルナさんに微笑みかける。
それでルナさんは兄さんの手を握る。
あんなにも幸せそうな顔、いつぶりに見ただろうか。
「本当に!良かったあ、ルナさん、兄さんをよろしくお願いします!」
「ええ任せて。梨乃ちゃん、ありがとう!」
「ルナ、もう溜め込まなくて良いから。
俺になんでも言って。」
きゃー!!兄さんのイケメン台詞!
兄さんもかっこいいからなぁ、
でも
家族のそういうのってなんか変な感じだ。
でも、この二人がお似合いすぎてずっと見てられる。
兄さんは、子供が産めるとかそんなの関係なくて、本当にルナさんそのものが好きなんだね。