姫☆組 2nd (姫シリーズVol.2) 【完】
「ありえねぇ!! 何やってんだ!!!あいつら!!」
ガクは、そのまま自室へと着替えに向った
部屋に入ると鳴っている携帯
着信は、ヨーロッパツアー中の日向だ
「もしもし?」
「ガク!! てめぇ、ちゃんと見てろよ!! なんだよコレは!!」
日向の怒鳴り声が響く
「・・・そっちでも売られてんのか!?」
「んなわけねぇ!! 送られてきたんだよ! 真夜中に!! 時間指定でな!!」
「誰から?」
「お前の彼女だよ!!! 」
「はぁ!!!」
ガクと日向はなにがなんだかわかっていない
ガクはそのまま自分のベットに腰を下ろした
ベットサイドのチェストの上に目をやると、話題の写真集
「あっ・・ 俺んとこにもある・・」
写真集の表紙に挟まっているメモ
【おはよ~ かわいい妹から、お兄様へのプレゼント】
「俺には、姫花かららしいよ・・」
ガクは、そのまま自室へと着替えに向った
部屋に入ると鳴っている携帯
着信は、ヨーロッパツアー中の日向だ
「もしもし?」
「ガク!! てめぇ、ちゃんと見てろよ!! なんだよコレは!!」
日向の怒鳴り声が響く
「・・・そっちでも売られてんのか!?」
「んなわけねぇ!! 送られてきたんだよ! 真夜中に!! 時間指定でな!!」
「誰から?」
「お前の彼女だよ!!! 」
「はぁ!!!」
ガクと日向はなにがなんだかわかっていない
ガクはそのまま自分のベットに腰を下ろした
ベットサイドのチェストの上に目をやると、話題の写真集
「あっ・・ 俺んとこにもある・・」
写真集の表紙に挟まっているメモ
【おはよ~ かわいい妹から、お兄様へのプレゼント】
「俺には、姫花かららしいよ・・」