姫☆組 2nd (姫シリーズVol.2) 【完】
心地よい風が吹くなか、世の中の喧騒が届かない、ホテルの敷地
三人は、ベットを並べ、全身パックの最中だった
聞こえてくるのは、波の音…だけではなく
グー
「あはっ… ごめ~ん」
姫花のお腹の虫
「姫~ 色気のない音ね~」と呆れるりん
「ちょっと~ お腹の音に色気求めないでくれない!」と拗ねる姫花
「そんなんじゃ駄目よ! 日向さんに愛想つかされるわよ!」
「……」
「なっ!何よ!」
「りんちゃん…多分、世の中でお腹の音に色気を求めてるのは、りんちゃんだけだと思う」
三人は、ベットを並べ、全身パックの最中だった
聞こえてくるのは、波の音…だけではなく
グー
「あはっ… ごめ~ん」
姫花のお腹の虫
「姫~ 色気のない音ね~」と呆れるりん
「ちょっと~ お腹の音に色気求めないでくれない!」と拗ねる姫花
「そんなんじゃ駄目よ! 日向さんに愛想つかされるわよ!」
「……」
「なっ!何よ!」
「りんちゃん…多分、世の中でお腹の音に色気を求めてるのは、りんちゃんだけだと思う」