恋いじめ 【RÅ×流希 コラボ】



見ていられなくなって、眼を閉じる

次開けた時には…



 ―――私の好きな人がいた。


「…っにしてんだよ!!!」

将を蹴り飛ばした颯くんは、まるで彼女を守る彼氏のようだった


…何、やってるんだろ。
私…こんな事して いいわけ、なかったのに…

涙がぽろぽろとあふれ出した


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