キャバクラ黒服体験…トキメキ

現在キャバクラと言う物があるが、その前進的なシステムを取っていたいたのがこの店のグループ会社だった…バイトに入って間もなくして気付いたのだが、関西に50店舗程チェーンを持つ、キョウエイという会社だった。
関西にはさらに大きなキャバクラの組織があった。オスカーグループだ。
ラウンジとキャバクラの違いは、どちらも時間制だが、キャバクラは必ず客の数だけ、女の子を席につける…指名しなければどんどん女の子が入れ替わる。ラウンジは二人の客には女の子が一人の時もあったりする。また、カウンターでスナックみたいな接客も行ったりする…どこまで女の子を使い回せるかが、男スタッフの力量で決まるのだ…。
売り上げが落ちてくると、社員であるマネージャーがすぐ変わる…
マネージャが変わると方針や、色々勝手がかわるので、やりにくくなる。
女の子も同じ気持ちで、新しいマネージャーが来ると、かなりナイーブになっていた。
そんな時、ずっと変わらないバイトには信頼感が生まれ、色々相談事も頼まれたりする…
これがまたなんとも優越感を感じる。