キャバクラ黒服体験…トキメキ

新しい季節

春がやってきた…
私は昼と夜の顔を持つ同じ毎日を送っていた…
レイカとは一日の３分の１は一緒にすごしていた。昼間も一緒に出かけたりしていた…
とにかく今だに不思議なとこは、レイカはご飯を食べない…だから、一緒にご飯に行く事はしたことがない。レイカは毎日ビールだけはおいしそうに飲んでいた。
ある日
レイカが免許の更新ってどうやるの？っと聞いてきた…
どうやら初めてらしい…
私は付き合う事にした…
昼間の太陽が降りそそぐ中、私は昼の仕事の制服姿で、レイカはいつものＴシャツに半ズボン…透けるような綺麗な白い足が太陽にあたってまぶしかった…
紙は栗色でロングでなんだかボワッとなってて、歩き方もとぼとぼと、遅い…
太陽の光でとけてしまいそうな女に見えた…
当然まわりの男どもの、視線は半端ではない。なんともいえない腰のくびれからおしり、足と…ジロジロと見ていく…
こっちはヒヤヒヤだった。
免許の更新の窓口では、おばさんに早口で何番の窓口行って何々をして終わったら何番の窓口に行って…とゆわれ、キョトン…としていた…
三歳児の様にほっぺを膨らまし、
『いじめられたー！』
と言って帰ってきた…