溶けだしたチョコミント
会いたくない。
心愛side
こ、こ、告白?というかなんというか
ほんと色んなことが起こりすぎてわけがわかんないよ!
昨日結局授業も集中して受けれなくて
夜も全く寝れなかった。
『はぁ〜。』
『だ〜〜か〜〜ら〜〜』
『うわぁ!びっくりした!!
脅かさないでよぉ優李...って、真斗?!』
倉科 真斗 (くらしな まこと)♂高校2年生
彼とは小学校の頃から仲良しで優李と3人で今でも遊びに行ったりしている仲です☆
『よぉ!なーんか久しぶりだな!』
『そーだよぉ!だって真斗、風邪でずっと休んでたからさぁ。心配してたんだよ?』
『わりぃわりぃ。(笑)
今は元気過ぎて逆に風邪ひきそうだわ(笑)』
『それはそれで困るね(笑)』
『ちょっとちょっとお二人さん?』
『『うわぁ!優李!?ちょっと脅かさんとってよ!』』
『(笑笑)なに2人ハモってるわけ!?(笑)』
『いやなんか俺、優李に会うのも久々だよな。』
『確かに!風邪ひいてたからね(笑)』
こうして昼休みの10分間くらい楽しく3人で話してます!ですが、、
『うーっす。。。
心愛?おい、誰と喋ってんだよ。
おい、お前誰だ?あ?心愛と気安く喋るんじゃねーよ。』
うわ。思多だ。。。やばい、これはやばい
『違うのこの人は私の『ちょ、まって、いきなり入ってきて何なの?』
ちょ、ちょい。真斗言い方キツくない、?
『あ?』
『最近噂なってるんだよね〜。
心愛の周りをヤンキーみたいなクズ男がうろちょろしてるって。
お前のことか。』
ま、真斗。。!!!
『なんだと?お前喧嘩売ってんか?』
やばいやばい、ほんとに何とかしなきゃ
『違うの!この人は私の幼馴染で友達の人なの。』
『友達ねぇ〜。ほんとに心愛のこと狙ってないんだな?』
『黙って聞いてりゃごちゃごちゃと。
狙ってたらなに?お前は心愛のなんなの?彼氏なわけ?彼氏じゃないのに心愛を縛り付けるのは心愛が可哀想だとおもうけど?』
まってよ、今なんかおかしくなかった?
『っ...。』
『だろーね。
彼氏じゃないのに俺にごちゃごちゃ言う必要ある?俺が心愛のこと好きで何が悪い?』
えー!!ちょ、ちょ、ちょい たんま。
喧嘩止めないとって思ってたらいきなりなんなの!?
さっきの違和感は本物だったのね。。。
『ちょ、ちょっとまってよ。
私の事好きってどうゆうこと?(苦笑)』
『ほんとに!優李もびっくりだよ!(苦笑)』
『2人とも黙ってて。』
『『あ、はい。』』
『へぇー。お前も心愛のこと好きなんだぁ』
『だったら何?』
『俺、心愛のこと諦めないから。』
『そーゆうのが心愛が嫌がってる理由なんじゃない?』
まってまって。真斗、、ゆいすぎだよ。
『嫌がってる?心愛が?だから?
まず、お前に心愛の何がわかるんだよ。』
まずい。ほんとに止めなきゃ。でも、
こんな真斗初めてで怖い。
『あんたらさぁ、いーかげんやめたら?
ここ、一様教室なんで。まだ続けたいなら違う場所でしていただけます?
あとさ、心愛がどれだけ今困ってるか分からないの?お前に何が分かる分からないの前にあんたら2人とも何も心愛を分かってない。』
心愛が泣いてる。
『『...。』』
『さ、分かったらあんたら2人とも自分の教室帰りな。』
こ、こ、告白?というかなんというか
ほんと色んなことが起こりすぎてわけがわかんないよ!
昨日結局授業も集中して受けれなくて
夜も全く寝れなかった。
『はぁ〜。』
『だ〜〜か〜〜ら〜〜』
『うわぁ!びっくりした!!
脅かさないでよぉ優李...って、真斗?!』
倉科 真斗 (くらしな まこと)♂高校2年生
彼とは小学校の頃から仲良しで優李と3人で今でも遊びに行ったりしている仲です☆
『よぉ!なーんか久しぶりだな!』
『そーだよぉ!だって真斗、風邪でずっと休んでたからさぁ。心配してたんだよ?』
『わりぃわりぃ。(笑)
今は元気過ぎて逆に風邪ひきそうだわ(笑)』
『それはそれで困るね(笑)』
『ちょっとちょっとお二人さん?』
『『うわぁ!優李!?ちょっと脅かさんとってよ!』』
『(笑笑)なに2人ハモってるわけ!?(笑)』
『いやなんか俺、優李に会うのも久々だよな。』
『確かに!風邪ひいてたからね(笑)』
こうして昼休みの10分間くらい楽しく3人で話してます!ですが、、
『うーっす。。。
心愛?おい、誰と喋ってんだよ。
おい、お前誰だ?あ?心愛と気安く喋るんじゃねーよ。』
うわ。思多だ。。。やばい、これはやばい
『違うのこの人は私の『ちょ、まって、いきなり入ってきて何なの?』
ちょ、ちょい。真斗言い方キツくない、?
『あ?』
『最近噂なってるんだよね〜。
心愛の周りをヤンキーみたいなクズ男がうろちょろしてるって。
お前のことか。』
ま、真斗。。!!!
『なんだと?お前喧嘩売ってんか?』
やばいやばい、ほんとに何とかしなきゃ
『違うの!この人は私の幼馴染で友達の人なの。』
『友達ねぇ〜。ほんとに心愛のこと狙ってないんだな?』
『黙って聞いてりゃごちゃごちゃと。
狙ってたらなに?お前は心愛のなんなの?彼氏なわけ?彼氏じゃないのに心愛を縛り付けるのは心愛が可哀想だとおもうけど?』
まってよ、今なんかおかしくなかった?
『っ...。』
『だろーね。
彼氏じゃないのに俺にごちゃごちゃ言う必要ある?俺が心愛のこと好きで何が悪い?』
えー!!ちょ、ちょ、ちょい たんま。
喧嘩止めないとって思ってたらいきなりなんなの!?
さっきの違和感は本物だったのね。。。
『ちょ、ちょっとまってよ。
私の事好きってどうゆうこと?(苦笑)』
『ほんとに!優李もびっくりだよ!(苦笑)』
『2人とも黙ってて。』
『『あ、はい。』』
『へぇー。お前も心愛のこと好きなんだぁ』
『だったら何?』
『俺、心愛のこと諦めないから。』
『そーゆうのが心愛が嫌がってる理由なんじゃない?』
まってまって。真斗、、ゆいすぎだよ。
『嫌がってる?心愛が?だから?
まず、お前に心愛の何がわかるんだよ。』
まずい。ほんとに止めなきゃ。でも、
こんな真斗初めてで怖い。
『あんたらさぁ、いーかげんやめたら?
ここ、一様教室なんで。まだ続けたいなら違う場所でしていただけます?
あとさ、心愛がどれだけ今困ってるか分からないの?お前に何が分かる分からないの前にあんたら2人とも何も心愛を分かってない。』
心愛が泣いてる。
『『...。』』
『さ、分かったらあんたら2人とも自分の教室帰りな。』