溶けだしたチョコミント

だんだん、、、

瑠歌先輩との件から1週間たった。






最近。心愛（わたし）には新しい趣味が出来ました☆









それは、、、









友達と映画に行ったりゲームセンターに行って思いっきり楽しむことです！






楽しいと嫌な事とか忘れちゃうし、
すっごくハマってるんだぁ♡





で、ホントは優李と2人で映画に行ったりする予定だったのに、、、















なんと優李がドタキャンしてきた！！
代わりに、思多と行ってと言われてなぜか今
集合場所の例のカフェの前の公園で待っています。 ←絶対ドタキャンしてきたのわざとじゃん！！(笑)










『わりぃ、待った？』




心愛side

うわぁっ。きたきた。もー二人っきりってどーしたらいーのぉ( .. )




『ううん。心愛も今来たところ。』





『そっか。待たせて悪かった。
それじゃあ行くぞ』







『う、うん。』








『...。』

『...。』

『...。』

『...。』


なんか喋れよ！！


頑張れ！(笑)



『お、俺が映画に行きたいってゆったんじゃないんだぞ(嘘)
優李（あいつ）が代わりに行けってゆってきたんだ。(大嘘)』







心愛side
絶対嘘だよね？優李が代わりに行ってって頼むなんておかしいと思ったんだよ。





しかも、、






優李から思多が行くってゆう事を伝えてきたならまだしも。
思多本人が出てきて、そういえば
優李（あいつ）が行けないとかゆってたぞ。





って伝えられて。。。






絶対に俺が行く！ってゆったんだろうなぁ。。(TT)






『そ、そうなんだ。（苦笑）』







『『あ。着いた。』』




『ハモった！(笑)』






『だな。(笑)』





なんやかんや楽しいかも。










-映画館にて-





『何見るんだよ』



『心愛、この恋愛ラブコメディ見たい！』




『お、おぅ』



心愛side
ちょっと二人っきりで恋愛モノってやばかったかな？(笑)

まぁいっか！(笑)







『『面白かった！』』



『だな！(笑)』



『だね！(笑)』




心愛side
すっごく楽しい。
なんか思多といると気を使わなくていいから楽だなぁ。




『なぁ。腹減ってね？』



『た、確かに！』



『夕飯でも食いにくか！』



『おぉ〜！！』






-ファミレスにて-


『うんまぁー！』


『思多ってご飯の時むちゃくちゃ幸せそうな顔するよね(笑)』



『おぅ！
順番的には2番目に幸せな時だけどな。』





『1番じゃなくて？』









『だって、俺は心愛といる時が1番幸せなんだもん。』










/////////









『そ、そうゆうことさらっと言わないでよね。///』








『なんでだよ。』










『は、は、はず、恥ずかしいでしょ！』










『お、お前さ、か、可愛すぎんだよ///。
誘ってんじゃねーぞ。』











『は、はぁ！？誘ってなんかないし！
変なこと言わないでよ。
しかもこんな所で！』









『悪かったって。心愛、顔赤すぎ。』








『もーなんなのよ。(笑)』





『『(笑)』』








《ありがとうございましたー！
またお越し下さいませ。》







『腹いっぱい〜』







『ほんと！
なんか、奢ってもらっちゃってごめんね？』









『お、おう。///』




『な、何照れてんのよ！(笑)』





『お前さぁ。』






『...ん？』








『無防備すぎ。』







『な、なによ！
今日普通に一緒に居てて分かっただろうけど私に惚れるところなんてどこにもないでしょ？だから無防備とか関係ないの！』









『お前さ、俺と居て楽しかった？』








『まあ、正直気を使いすぎず良かったかなとは思うし楽しかったけど、、』









『最初は正直、顔とか見た目だけだったけど今は違う。お前の楽しそうにしてる顔とか見てるとお前といたいって思えるんだ。』









『...。』










『好きでいさせてくれませんか？』










『.............は、はい。』











『でも、好きでいさせてもらうままじゃ悪いからお前が俺のこと好きのままでいてもらえるようにもっと努力しなきゃだな。(笑)』








『ま、またそれ！？(笑)
私は思多を好きにはならないからね！』










『ま、そのうち！(笑)
じゃあまた明日学校でな！』










『う、うん！またね。』