You Only Live Once〜ゲイに生まれた作者の完全実話〜
ナオキ②
高校に入学後、
席が近いということもあり、
ナオキと作者は徐々に仲良くなり
常に行動を共にするようになっていました。
そんな、ある日。
「○○君(作者)、実は真剣な相談があるんだけど…」
突如、
相談を持ち掛けるナオキ。
(若干内股でモジモジしながら)
「なに?」
ナオキに目をやると、
何故かとても言い難そうに
そして、
股間辺りに両手を添えながら、
彼は重い口を開きました。
「僕の声って、アマガエルみたいかな?」
(涙目)
席が近いということもあり、
ナオキと作者は徐々に仲良くなり
常に行動を共にするようになっていました。
そんな、ある日。
「○○君(作者)、実は真剣な相談があるんだけど…」
突如、
相談を持ち掛けるナオキ。
(若干内股でモジモジしながら)
「なに?」
ナオキに目をやると、
何故かとても言い難そうに
そして、
股間辺りに両手を添えながら、
彼は重い口を開きました。
「僕の声って、アマガエルみたいかな?」
(涙目)