You Only Live Once〜ゲイに生まれた作者の完全実話〜
ここからは、
ナオキの話しを元に
書いていこうと思います。
「で?話しってなに?」
少し、
苛立ち気味の
智美様を余所に
「あれ?機嫌悪いの?」
空気を
読まないナオキ。
「別に。」
苛立ちを隠せない
エリカ様、ではなくて
智美様。
「まぁ、いいや。
これ、僕からの誕生日プレゼント」
綺麗に
梱包された
小さな箱と
茶封筒を
差し出すナオキ。
作文用紙に
書き綴った、約3万文字の
恋文を添えて。
(全力で止めたんですけどね…)
ナオキの話しを元に
書いていこうと思います。
「で?話しってなに?」
少し、
苛立ち気味の
智美様を余所に
「あれ?機嫌悪いの?」
空気を
読まないナオキ。
「別に。」
苛立ちを隠せない
エリカ様、ではなくて
智美様。
「まぁ、いいや。
これ、僕からの誕生日プレゼント」
綺麗に
梱包された
小さな箱と
茶封筒を
差し出すナオキ。
作文用紙に
書き綴った、約3万文字の
恋文を添えて。
(全力で止めたんですけどね…)