さよならまた明日
ヒサエは、顔は青白くまるで幽霊を見てるみたいだった。
まさかと思い脈をはかってみるがない。
さわると冷たくなっていた。
ヒサエは死んでいた。
かりんは急いで救急車を呼んだ。
自分の両親にも電話した。
涙がとまらなかった。
ふと机を見るとかりんちゃんへと書かれた手紙があったので、封筒をあけてみることにした。
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