秘密暴露アプリ~恐怖の学級崩壊~
「良い物が撮影できたし、ちょっとファミレスでも行かない?」


あたしは弘江にそう提案した。


「帰らないの?」


「まだ時間も早いし、もう少しいいじゃん」


それに、この動画をサイトに投稿するためにやる事もある。


あたしは弘江を誘ってファミレスへと移動したのだった。
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