エテレイン
オープニングに、森のオリジナル曲を。
やっぱり彼らは、キラキラ輝いていた。
「1つ、皆さんに話さなきゃいけない大事なことがあります。」
曲が終わって森が話を切り出す。
溝江と八木が森の両隣に並ぶ。
アリーナはざわついた。
大事な話があっても、こんな丁寧に並ぶことはない。
「いつも俺たち、エテレインを応援してくれてありがとうございます。
3人でたくさん話あって決めたことがあります。」
森はそこまで言って、溝江にマイクを渡した。
「俺たちは、来年からそれぞれ違う道を歩みます。たくさん揉めたし、色々悩んだけどエテレインは今日で解散することになりました。」
アリーナは、もっとざわついた。
マイクは渡って八木へ。
「バンドをやめたくない。
けど、やっぱり自分の将来も大切。
長い間、葛藤して未来を見ることが嫌だった。
でも応援してくれてる皆のお陰で前を向くことができました。」
やっぱり彼らは、キラキラ輝いていた。
「1つ、皆さんに話さなきゃいけない大事なことがあります。」
曲が終わって森が話を切り出す。
溝江と八木が森の両隣に並ぶ。
アリーナはざわついた。
大事な話があっても、こんな丁寧に並ぶことはない。
「いつも俺たち、エテレインを応援してくれてありがとうございます。
3人でたくさん話あって決めたことがあります。」
森はそこまで言って、溝江にマイクを渡した。
「俺たちは、来年からそれぞれ違う道を歩みます。たくさん揉めたし、色々悩んだけどエテレインは今日で解散することになりました。」
アリーナは、もっとざわついた。
マイクは渡って八木へ。
「バンドをやめたくない。
けど、やっぱり自分の将来も大切。
長い間、葛藤して未来を見ることが嫌だった。
でも応援してくれてる皆のお陰で前を向くことができました。」