エテレイン
八木が森にマイクを返す。
「こんな突然ですみません。
今日のライブ、俺らはそれぞれ色んなことを想って立ってます。
本当に今まで応援、ありがとうございました。」
森が話している間に、2人は定位置に戻って楽器を構える。
「最後くらい特別なことをって3人で考えてこの前紹介したイチカに最後の曲を書いてもらいました。
・・・では聞いてください。」
3人で目配せをして、初めの音を響かせる。
「エテレイン!」
最後の曲は、彼ら。
願いを音符に詰め込んだ。
「満点の星空の下 君と私 ふたりきり
このままどこまでもいけるような気がする
ずっとこのまま あなたの隣で
歌が歌えるのなら 私は幸せ」
「1つだけ願いが叶うなら ずっとこのまま
君が笑っている この時間をずっと」
アリーナは充分に盛り上がった。
しっかり最後まで聞いてアリーナを後にした。
「こんな突然ですみません。
今日のライブ、俺らはそれぞれ色んなことを想って立ってます。
本当に今まで応援、ありがとうございました。」
森が話している間に、2人は定位置に戻って楽器を構える。
「最後くらい特別なことをって3人で考えてこの前紹介したイチカに最後の曲を書いてもらいました。
・・・では聞いてください。」
3人で目配せをして、初めの音を響かせる。
「エテレイン!」
最後の曲は、彼ら。
願いを音符に詰め込んだ。
「満点の星空の下 君と私 ふたりきり
このままどこまでもいけるような気がする
ずっとこのまま あなたの隣で
歌が歌えるのなら 私は幸せ」
「1つだけ願いが叶うなら ずっとこのまま
君が笑っている この時間をずっと」
アリーナは充分に盛り上がった。
しっかり最後まで聞いてアリーナを後にした。