DEATH TIME



─バァーン─



女の頭が砕け散る。


─たぁーのしぃー♪゙
敵トカ言ったケド殺す口実だし♪゙─



萌琉の前にうすいピンク色のしわのはいった肉の塊が落ちた。




─これが脳みそかぁー
はじめて見たぁ♪゙
っと、こんなん思ってる場合ぢャない!─



「海斗!!立てる??」



「なんとかな・・・」


「ここカラ離れるよ!!」

萌琉達は全速力で走った。


近くのトイレに入る。




.
< 42 / 77 >

この作品をシェア

pagetop