DEATH TIME


〜♪〜♪♪〜

タイミングよく放送がながれた。
「次のミッションを発表します。
今カラ共に戦ったパートナーと殺し合ってもらいます。

ドアにはカギがかかっているので開きません。

アト制限時間は部屋が水でいっぱいになるまでです。

ソレでは、はじめて下さい。」


放送が終わると何処カラか水が出てきた。

萌琉は、少し戸惑ったがすかさず海斗の右手首に手錠をかけもう片方のわっかをテーブルの脚にかけた。


調理室のテーブルは、床に固定されていて動かせないようになっている。


今海斗は、はいつくばるような格好だ。

「えッ??!
どうして??」

海斗は理解できていないらしい。

「放送聞かなかった??
殺し合えって☆」

海斗カラ武器を奪った。
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