DEATH TIME





─ジュウウウゥウゥゥゥウ!!!!─




「ぎゃああああああぁぁぁあぁぁ!!!!!!!」



萌琉は絶叫した。



靴下は溶けて肌からは得体のしれない黄色い液体が出てくる。



「まだ死ぬなよ・・・?
まだまだこれからなんだから」



校長が笑う。


そして扉の方に歩いて行った。



校長が出たのと同時に鉄ごうしが出てきた。



─ガシャンッ─









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