うそつき 2
「あ、秋帆ちゃん、上手…」
「えへへ、半年ちょっと頑張ったからね」
優花先輩も驚いている様子。
優花先輩はボールをおいてこっちに近づいてくる。
「私のボールを初見で打ち返した人初めて見たんだけど…。
やっぱりおいで?私が頑張って教えたいっ!」
そういうと、優花先輩は秋帆ちゃんを抱きしめる。
あ、私の秋帆ちゃん取られた…。
「あはは、私も果乃ちゃんいるし、来ようかな」
にこにこと笑う秋帆ちゃん。
完璧に秋帆ちゃんを取られてる。
寂しく思って、優花先輩が離れた時に秋帆ちゃんの体操服をちょっと引っ張ってみる。
「ん?どうしたの?」
秋帆ちゃんがこっちを向いてくれたので嬉しくてぎゅーっと抱きつく。
お姉さんみたいで、好きだな。
「わっ、果乃ちゃん?
…どうしよう先輩。可愛すぎてやばい子かもしれないこの子」
「えへへ、半年ちょっと頑張ったからね」
優花先輩も驚いている様子。
優花先輩はボールをおいてこっちに近づいてくる。
「私のボールを初見で打ち返した人初めて見たんだけど…。
やっぱりおいで?私が頑張って教えたいっ!」
そういうと、優花先輩は秋帆ちゃんを抱きしめる。
あ、私の秋帆ちゃん取られた…。
「あはは、私も果乃ちゃんいるし、来ようかな」
にこにこと笑う秋帆ちゃん。
完璧に秋帆ちゃんを取られてる。
寂しく思って、優花先輩が離れた時に秋帆ちゃんの体操服をちょっと引っ張ってみる。
「ん?どうしたの?」
秋帆ちゃんがこっちを向いてくれたので嬉しくてぎゅーっと抱きつく。
お姉さんみたいで、好きだな。
「わっ、果乃ちゃん?
…どうしよう先輩。可愛すぎてやばい子かもしれないこの子」