実は私◯◯です〜おまけ追加！

(続いては理事長のお話になります)



｢おはようございます。それでは俺の話といきたいとこだけどちょっと皆に話したいやつがいるから聞いてくれ。出てこいー｣










｢どうも神島遥奈です｣



ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ



｢今日は皆さんに話すことがあります実は私は












神城財閥の次期社長です｣




(は？嘘ついてんじゃねーよ！)

(そんなブスなわけないじゃない！)



｢あら信じていただけないのであればこうしたらどう？｣




パサッカチャｸﾙｸﾙｸﾙ


｢どう？これでも信じないかしら？｣



(す、すいません！)

(私達全然知らなくて！)



｢そうね私隠してたしね怒ってるわけじゃないのよ？ただ私が皆に嘘をついてることが嫌だだっただけよ私こそごめんなさいねこれからもよろしく？｣



(はい！よろしくお願いします！)



｢これで私の話を終わりますではまた｣