実は私◯◯です〜おまけ追加！

｢私達家族は遥輝の記憶を消したのそして家族として私達の家に入れたそこからは遥輝は記憶は今のままなんだよ名前も遥輝っていう名前じゃなかった本当は沖田健っていう名前だったそして私達は前から居たかのように接した｣



遥輝｢でも！俺お兄ちゃんに会ったことあるよ！｣



｢ごめんそれ颯じゃないんだ私達の家の居候だった私たちの今の担任上野紀伊くん赤龍の2代目総長なんだよ｣



遥輝｢…そうだったんだ｣



｢うんだから遥輝に何も話さなかったのは家族じゃないからじゃなくて危険だからなんだよ？あの時沖田組長は死んではいないからねもうあれから結構経ったから出所してるんだだからまた危ない恐らくあいつは遥輝を取り返しにくるだから話したくなかったごめんね｣



遥輝｢そんなことがあったんだこっちこそ怒鳴ったりしてごめんでも俺は話して欲しかった俺だって家族だし男だよ｣



｢そうだねごめん｣



遥輝｢うん｣