最後の魔女の旅

無我夢中で走っていたから此処が何処か分からないのだ。









もし、父が此処にいたら
「この家の恥が!」
とか怒鳴られる。






ザッ



草木が擦れる音。

それを素早く聞き取った俺は臨戦闘態勢に入る。

現れたのは1人の女の子だった。


< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

涙の唄。

総文字数/439

青春・友情2ページ

表紙を見る
吸血鬼と愉快な嫌忌者達。

総文字数/8,431

ファンタジー24ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop