自分的に萌えるシチュエーション集
その1 年の差16歳
「クロさんクロさん!おはようございます!」
「……おはよう。」
私は幸せです。だってクロさんに挨拶を返してもらえたんですから!私から挨拶しないと私に気づいても無視する。まあ、付き合っているわけでもないからそんなもんだって言われればそうだけど、挨拶しないと悲しいのです。
私は高校生、クロさんは社会人。私は17歳、クロさんは33歳。16歳差だ。クロさんは近所のお兄さん。私はクロさんのことが大好き。だってクロさんはかっこいいんです。クールな男なんです。大人なんです。だから私みたいなお子ちゃまには興味がないんです。とても悲しいです。涙が出るほどに。
「もっと早く生まれたかった。」
こう私がいうとクロさんは
「なんでだよ。今のままでいいじゃないか。」
と言います。解せませぬ。私がクロさんが好きってことは知ってます。わかってて行ってるのでしょうか。意地悪です。
愛に年齢は関係ないと言われます。私はその通りだと思います。でもクロさんが困ってるのではと思うようになりました。
「……おはよう。」
私は幸せです。だってクロさんに挨拶を返してもらえたんですから!私から挨拶しないと私に気づいても無視する。まあ、付き合っているわけでもないからそんなもんだって言われればそうだけど、挨拶しないと悲しいのです。
私は高校生、クロさんは社会人。私は17歳、クロさんは33歳。16歳差だ。クロさんは近所のお兄さん。私はクロさんのことが大好き。だってクロさんはかっこいいんです。クールな男なんです。大人なんです。だから私みたいなお子ちゃまには興味がないんです。とても悲しいです。涙が出るほどに。
「もっと早く生まれたかった。」
こう私がいうとクロさんは
「なんでだよ。今のままでいいじゃないか。」
と言います。解せませぬ。私がクロさんが好きってことは知ってます。わかってて行ってるのでしょうか。意地悪です。
愛に年齢は関係ないと言われます。私はその通りだと思います。でもクロさんが困ってるのではと思うようになりました。