異世界に召喚されましたが、僕は勇者ではありません。

栄司「出来れば、美月が言っていた前者のパターンが良いんだけどなぁ」


『それより、クラスメイトか、どっきり番組の方がどれだけ良いか』


そんな会話をしているとガチャっと、扉が開いた


?「「え!?」」


栄司「え!?とは?(ボソッ」


『まさか、想定外の人数だったとか?(ボソッ』


美月「どっちにしても、クラスメイトでも、どっきりの人でもなかったね(ボソッ」


僕たちが、そんなことを話していると…


?「お話中に申し訳ありません」


栄司「なんでしょう?」
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