ノートの端にメッセージを
そんなコウタの優しい言葉が嬉しくって、ちょぴり恥ずかしくもあって…
紅に染まりつつある頬を見られたくなくて、私はコウタの手を離して先に横断歩道まで走った。
紅に染まりつつある頬を見られたくなくて、私はコウタの手を離して先に横断歩道まで走った。