君はアイドル


「ま、それが青だし、そんなとこが俺は他の女と違ってすげーな、好きだなって思うから!」


真っ直ぐに伝えてくれる流星に胸がキュンと鳴る。


「うん…私も流星の素直なところ好きだよ」


その後はご飯どころか流星に流されてそのままイチャイチャモードに。


後日ペアリングを付ける事になったが、私はやはりネックレスの方が落ち着いた。

(流星はさすがに薬指は避けて中指にしたらしい)


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