先輩友達☆
う~ん。桃音さんどこだろう。
見つからない!!
あ!先輩に聞こう!でも。。。
「あの、桃音さんて人はどこですか?」
え!涼介!
「え?涼介君!いつも雑誌で見てるよ!この学校にいるってほんとなんだ。横の子のお友達?」
涼介はちょっと困った顔を私に見せたら
「彼氏です。」
と、恥ずかしそうに言ってくれた。私も涼介も顔真っ赤。
「へ~。カレカノなんだ~!そうそう、桃音でしょ。ちょっと待っててね。」
先輩はどっか行っちゃった。
「涼介、ありがとう。」
「・・・」
「涼介?」
「彼氏なんだから当たり前だろ。」
「涼介。。。」
あ、桃音さん!と先輩。
「心ちゃん!そちらの方は?」
「彼氏です。」
「桃音~知らないの?涼介君だよ!彼氏なんだって!心ちゃんの。」
「そうなの!すごいね」
「それより、手紙渡しに来ました。メールアドレスもらったので書いておきました。メールしますね。」
「ありがとう!」
やっぱり、桃音さん素敵!
私もこんなひとっだたらな。もっと涼介に
つりあえるのに。
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