「もう少しだけ愛させて」
アタシが晴希の家にすごい来てたから、可憐の思いがあっち向いちゃって…
それで晴希と可憐が別れた…???















そんなことを思って、罪悪感を感じてると………







『ジュース持ってきた。』




晴希ガ来た。







『あ……ありがと。』



アタシはジュースを一口飲んでから



『ねぇ、晴希ごめんね…。』







謝った。許されることじゃないけど…。せめてもの気持ち。









当然、何も分かってない晴希は


『はぁ?なにが?』
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