「もう少しだけ愛させて」
『取り敢えず着替えなきゃ…!』






アタシはテキトーに、薄ピンクの上下セットのジャージを取って着替えた。






そして茶髪の長い髪をとかす。








『これでいつ来ても平気ね』










ちゃっかり、晴希がウチへ来ることを受け入れちゃってる。













ソファーに座り、雑誌を見てると



ピンポーン



チャイムがなった。
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