夜。〜キャバ嬢の恋〜
しかも店長は、しれっと言ったんだ。

『風紀じゃない、色管理だ。ゆめは俺のために売り上げあげてんだ。』

俺は店長になぜか怒りを覚えた。

ゆめがすきなわけじゃないけど、


なぜか腹立たしかった。


店長は鼻でわらって、そのあと言った。


『あ、色管理じゃなくて棒管理か』

店長はわらった。


俺はそんなことしない。

俺はゆうなにそんなことしない。


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