夜。〜キャバ嬢の恋〜
『あー、ゆうな氏、また中村くんみてるー』
仲良しのゆめちゃんが声をかけてくる。
ゆめちゃんは、私と同じくらいに店に入ってきた。
それから仲良し。
ゆめちゃんはキャバ嬢にしてはめずらしく、口が固い。
それに賢いから、なんでも相談できる。
おまけにかわいい。
入ってきたときから経験者だったゆめちゃんに、いろんなことを教えてもらった。
もちろん、風紀のことも。
『みてないょぅ。たまたま視界に入っただけだよぅ』
『いいからいいから。ゆめに隠し事せんでも。』
ゆめちゃんは、そういってクスクス笑った。
・・・笑う顔もかわいい。
中村さんも、ゆめちゃんみたいな子が好きなんだろうなぁ。
私なんて、まだまだだなっておもう。
仲良しのゆめちゃんが声をかけてくる。
ゆめちゃんは、私と同じくらいに店に入ってきた。
それから仲良し。
ゆめちゃんはキャバ嬢にしてはめずらしく、口が固い。
それに賢いから、なんでも相談できる。
おまけにかわいい。
入ってきたときから経験者だったゆめちゃんに、いろんなことを教えてもらった。
もちろん、風紀のことも。
『みてないょぅ。たまたま視界に入っただけだよぅ』
『いいからいいから。ゆめに隠し事せんでも。』
ゆめちゃんは、そういってクスクス笑った。
・・・笑う顔もかわいい。
中村さんも、ゆめちゃんみたいな子が好きなんだろうなぁ。
私なんて、まだまだだなっておもう。