たったの3年


今、優紀の部屋で出掛ける準備をしている。


ま、俺がそんな準備することもあれへんけどな。



ま、まさか緊張なんかしてへんで?


「哉太、靴下左右違うの履いてるよ(笑)」


「ぬぁ!?緊張なんかしてへんからな!!」


「どんだけ、わかりやすいの?」


「う、うっさい!」



そのあと駅前のカフェに行った。


それで、優紀の友達と合流した。
< 5 / 22 >

この作品をシェア

pagetop