愛を私の音色に乗せて。
千翼side
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「はぁ、美味しい〜」
この子はよく食べる。あんなほっそい体のどこに入ってるんだってくらい
今日は紫音を泣かせてしまって、かなり後悔した…
それと同時に自分の運の悪さに腹が立つ。
本当にこれくらいのわがままでいいのか?
紫音は普段わがままを言う性格じゃないから、言えって言われると難しいのかもしれないな
紅茶を持ってソファの下に座ってケーキを食べている紫音の隣に座る
「美味い?」
「すっごい美味しいよ!」
幸せそうな顔をしてケーキを頬張る姿は、本当に可愛くて愛おしい。
俺は吸い寄せられるように、紫音の頬にキスをした
「どうしたの?」
びっくりしたようにこっちを振り向くが、
「えっ、ちぃく……んっ」
目の前にいる可愛すぎる彼女のせいで理性が飛んでしまった。
何度も何度も角度を変えてキスを落とす
「んっ……やぁっ………」
あぁやべぇ……そんな甘い声出すなよ…
本格的に俺が壊れる…
「…ハァ……やっ……んっ…!」
息が苦しくなってきた紫音が口を開けた時を狙って舌を絡ませた
「……んっ…」
…本当にやばい。これは止められねえかも…
「んん…っ…」
大分苦しくなってきたのか、胸を叩いてきたので
まだまだ足りないけど離れてあげた
「ハァ……ハァ……」
ちょっとやり過ぎたか…。いや、あれは紫音が悪い。あんな可愛い声出されたら誰でも止められないよ?
「もう限界…?」
「…うん……
心臓にわるいよぉ……」
そう言いながら俺の方にぐったりと倒れてきた
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「はぁ、美味しい〜」
この子はよく食べる。あんなほっそい体のどこに入ってるんだってくらい
今日は紫音を泣かせてしまって、かなり後悔した…
それと同時に自分の運の悪さに腹が立つ。
本当にこれくらいのわがままでいいのか?
紫音は普段わがままを言う性格じゃないから、言えって言われると難しいのかもしれないな
紅茶を持ってソファの下に座ってケーキを食べている紫音の隣に座る
「美味い?」
「すっごい美味しいよ!」
幸せそうな顔をしてケーキを頬張る姿は、本当に可愛くて愛おしい。
俺は吸い寄せられるように、紫音の頬にキスをした
「どうしたの?」
びっくりしたようにこっちを振り向くが、
「えっ、ちぃく……んっ」
目の前にいる可愛すぎる彼女のせいで理性が飛んでしまった。
何度も何度も角度を変えてキスを落とす
「んっ……やぁっ………」
あぁやべぇ……そんな甘い声出すなよ…
本格的に俺が壊れる…
「…ハァ……やっ……んっ…!」
息が苦しくなってきた紫音が口を開けた時を狙って舌を絡ませた
「……んっ…」
…本当にやばい。これは止められねえかも…
「んん…っ…」
大分苦しくなってきたのか、胸を叩いてきたので
まだまだ足りないけど離れてあげた
「ハァ……ハァ……」
ちょっとやり過ぎたか…。いや、あれは紫音が悪い。あんな可愛い声出されたら誰でも止められないよ?
「もう限界…?」
「…うん……
心臓にわるいよぉ……」
そう言いながら俺の方にぐったりと倒れてきた