愛を私の音色に乗せて。

千翼side
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー







…皆さん、亮から話は聞いてますね、はい…






西沢千翼、割と限界を迎えております。




この前だって…




途中で理性が効かなくなったから、

紫音の真っ白な肌にたくさんの跡を付けてしまった…




いや、それだけで止められて事を本当に褒めて欲しいくらいに最近危ない。





だってよく考えてみて?





大好きな可愛い彼女が1日中側にいて、

欲を抑える方が難しいっつうの…




最近さらに可愛くなってるし、それに、

あの子はスタイルが良すぎる…




この前パーカー脱が…せた時、ウエストの細さにマジでびっくりした、




バレエしてたり運動好きなだけあって、引き締まってるんだよな…



…あれは、触りだしたら止まらねえ……





あーーーー、ダメだダメだ。



言い始めたらまた止められなくなるわ


じゃ、この辺で。

また2話でお会いしましょう!






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
千翼side終



END
< 261 / 261 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:22

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

大好き信じた私が馬鹿?
若蘭/著

総文字数/19,024

恋愛(キケン・ダーク)47ページ

2度目の忘れられない恋
若蘭/著

総文字数/79,077

恋愛(純愛)191ページ

表紙を見る
マスクの最強少女
若蘭/著

総文字数/54,428

ファンタジー121ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop