華*詩
エガオ?

君に会えた

君が居なくなる…


いつ居なくなって
しまうのか


君が笑ってる

君の笑顔が消える…


君も雪のように
暖かい手のなかで
消えてしまうんじゃないか

毎日が不安でしょうがない

毎日が怖くてたまらない

君をみるたび…───




そうだ、
いっそのこと

──君が消えるなら
私もキエテシマオウ──


君が居なくなるのは


ヤダ…

.
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