わたしの好きな人。




聞こえなかった。



・・・違う。

聞きたくなかった。




「あ、、、そうだったんだ。」




多分、不自然じゃなかったと思う。


どうして、取り乱さなかったのか、自分でも不思議だった。



< 2 / 20 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop