最強の魔法少女
「それでは私から皆様に挨拶させていただきますわ
姫柊玲夜です世界第1貴族の頂点に立つ魔力の持ち主ですわ
17代目当主を襲名して10年経ちました
5歳の時には世界破壊出来る程の魔力7億の魔力を持っていましたから」

生徒「凄い玲夜様に叶う人間はいないということですよね」

「ええいないわよ
婚約者である柊澤総司は私がスターリビア王国が滅びた時に戦火の中で生き残ったのを助け出したのですから」

生徒「総司君は姫柊家に入るの?」


「ええもちろん
というか私達1Sは第5貴族までの貴族の跡取りなのですから当然よ」

生徒「どおりで手加減してるって言っても先輩達は必死なの伝わってきていたしね」

「美香いいかしらこの子アユナ以外全員私は罰しますわ
私達は名前を隠してなかったのにきずかないなんてそれだけでも罪は重いのですが全ての権限は私にあるから貴族に喧嘩を売った上流財閥は財閥から名前を消してひっそり生きて行く事を罰として今回の件は水に流しましょう」

サクラ「アユナ=フォン=バストローデ
貴方バストローデの名前を捨てる覚悟はありまして?」
アユナ「はいあります
この勝負は負け試合だと最初から気づいておりましたしサクラ様と戦えて幸せでございました」
サクラ「あっそうだった貴方の目の砂とってあげなきゃね
ヒーリングライト」
治癒魔法だね

アユナ「ありがとうございます
見えます
それで名字を捨てろと言うことはどういう事でしょうか」

サクラ「姫柊家の傘下にある会社で貴方の家族は働いて貰うことにして
私が貴方を気に入ったから貴方を私の妹にするんだって書類上は手続き終わってるわよ」

アユナ「嬉しいですお姉様」
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