幼なじみの君との恋
そこに写し出されたのは弁解の文字…。

「「違うから!ちょっと、待ってて。信じて。もうちょっとで終わるから。」」

それだけだった。なんでだろう?
あとちょっとって事は、時間に限りがあるって事なの?
もう頭の中ぐちゃぐちゃだよ…。

「信じて待とう。」

「…うん。うん。」
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