幼なじみの君との恋
するとそこには理人と…萌香ちゃんがいた。

「理人君、あんな子やめなってー。私にしときなよー。」

「だから、どうでもいいけど。はやく俺戻りたいからもういい?」

ここまで来ると、萌香のストーカー心に関心する。

「私の方が良いと思うよー?

可愛いし?

人望も厚いし?

金持ちだし?

ね〜なんならここで理人君との相性が良いって証明してあげようか…?」

萌香が理人に触ろうと手を伸ばす。

私、動かなきゃっ!

怖くても、進まなきゃっ!
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